アフターピル どこで買える

『アフターピルはどこで買えますか？』

 

この記事はこんな質問に答えた記事です。
早速回答ですが、アフターピルは医療用医薬品です。病院、クリニックで処方してもらえます。オンライン診断でも入手できます。
また、現在、一部の市販の薬局、ドラッグストアでテスト販売中です。更に、個人輸入代行サイトから通販で買うことができます。

 

まとめると
１，病院やクリニックで処方してもらえる
２，オンライン診断処方、郵送してもらえる
３，一部の市販の薬局、ドラッグストアでテスト販売（全国145店舗、2023年12月末まで、その後は不明）
４，個人輸入代行サイトから通販で購入

 

アフターピル（緊急避妊薬）は病院やクリニックで処方してもらえる

 

アフターピルは病院やクリニックは処方してもらえる。

 

欠点は
・病院の待ち時間
・アフターピルの値段が高いことがある。
　アフターピルの処方は保健が適用にならない自由診断です。値段は病院クリニックが自由に決めることができます。
　安ければ、7000円から8000円ということがある反面、1万5000円ということろ、診察代を含めると2万円というところもあります。。
・夜間、土日が休みが多い
　アフターピルのノルレボの場合、避妊失敗から72時間（3日以内）に服用しないと、避妊の成功率が落ちてきます。
　一刻でも早い服用が大切ですが、深夜土日が休みのところが多いので、緊急時、困ることがある

 

オンライン診断で処方してもらえる

 

アフターピルはオンライン診断で処方してもらえる
例えば、エミシアクリニックのオンライン診断は次のような特徴があります。

 

１、24時間申込受付（LINEのお友達追加、予約不要）
２、LINEでメッセージが届き、必要事項に回答後、医師との問診
３、72時間以内のアフターピルと120時間以内アフターピルが選べる
４、吐き気止めも無料
５、19時までの診断で当日発送可能（超特急便の場合、通常便17:00まで手続きの場合は最短翌日到着）
６、東京近郊（東京埼玉千葉神奈川）なら超特急便で当日到着も可能
７、商品発送後の追跡サービス付き
８、服用後不安があればLINEで相談可能
９、値段は72時間以内用のピル9,350円（税込）、120時間以内用のピル15,950円（税込）

 

欠点は
・東京近郊以外は長特急便が対象外
・郵送の場合それなりに時間がかかる。郵便局の都合で最悪遅れることもある。（遠距離の方は少し不安）

 

一部の市販の薬局やドラッグストアのテスト販売

 

・どこの薬局やドラッグストアでテスト販売しているか分からない
・店舗の数が少ない
・2023年12月末でテスト販売は一旦終了する。

 

個人輸入代行サイトから通販で買える

 

メリット
・値段が安い
・診断が不要
・事前に入手しておくことができる。
　事前に入手しておけば、避妊失敗時、すぐに服用することができる

 

デメリット
・注文から到着までに時間がかかる、一週間から2週間。
　緊急避妊ピルですが、緊急時には使えない